東京・人形町に4月からオープンする「泊まれる茶室」をコンセプトにしたカプセルホテルが誕生します。「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」は、価格は6000円〜1万円で、和のテイストで日本人だけでなく外国の方にも喜ばれそうですね!
「ホテル・ゼン・トーキョー」を設計した各務社長は大手広告代理店でコピーライター・CMプランナーを務め、その後ホテル建築分野に転換しています。
なぜ泊まれる茶室なのか?
会社退社後に、ハーバード大学デザイン大学院で「極小空間」の研究に打ち込んだ際に極小空間という狭くて心地のいい「空間」が日本にはたくさんあり、そのルーツを千利休による「茶室」という日本文化にたどりついたそうです。
こういう茶室や茶道をヒントに色々なサービスが誕生していくことはとてもいいことですね!
内容 |
詳細 |
---|---|
住所 |
東京都中央区日本橋人形町1-5-8 |
アクセス |
人形町駅 徒歩1分、水天宮前駅 徒歩5分 |
ホームページ |
https://www.hotelzen.jp/ja/ |
参照記事:Forbes「泊まれる茶室」が4月にオープン 建築家が考えるカプセルホテルの可能性」
0