京都は茶道とゆかりのある土地として知られ、同時に美味しい和菓子のお店がたくさんあります。今回はその中で異彩を放つ和菓子店 青洋をご紹介します。
伝統と革新の和菓子
お店の読み方は「わがしみせ せいよう」。有職菓子御調進所老松で10年間修行をし、そこから独立をして店舗を構える和菓子店青洋の店主、青山洋子さん。和菓子の美しさや美味しさを追求し、現代のスタイルにアレンジされた温故知新の和菓子の数々は、多くのファンを虜にしています。
店舗販売は月に3日
このお店の特徴は、店舗販売を月に3日限定で行なっていることです。店頭に並ぶ和菓子は季節を象徴した旬の素材を使い、見た目だけでなく和菓子自体にも取り入れられています。店舗販売以外では、オーダーメイドで、誕生日、結婚、開店などのお祝いやお茶会、イベントでのお菓子等、様々なシーンでのオーダーを随時受け付けています。
他にも、和菓子教室、出張和菓子教室、イベント等での実演も行っており、店頭に立つだけでなく、青山さんご自身が積極的に外に出て和菓子の魅力を伝える活動をしているのです。
皆さんも京都にお立ち寄りの際は、是非行って見てはいががでしょうか?
店名 |
和菓子店 青洋 |
住所 |
京都市北区紫竹西野山町54-1 |
営業日 |
月3日 |
営業時間 |
11:00~17:00 |
アクセス |
バスでお越しの場合 地下鉄でお越しの場合 徒歩・自転車でお越しの場合 |
ホームページ |
http://wagasiseiyou.com/ |
0