第21回杜の都大茶会(河北新報社など主催)が27日、仙台市青葉区の勾当台公園で始まりました。宮城県芸術協会茶道部加盟の流派がお点前を披露し、市民らをもてなしました。28日も行われる予定です。
参加した13流派のうち、初日は表千家、煎茶道三彩流など7流派が茶席を設けました。来場者は各流派の説明に耳を傾けながら、お茶やお菓子を味わい、新緑の中での野だてを満喫したそうです
28日は裏千家、石州清水流など6流派が担当し、時間帯が午前9時半~午後4時。茶席料は当日の2席券が1400円、1席券が700円となっています。
参照:河北新報