茶道初心者にもおすすめ!樂美術館で樂焼と茶道美術に触れる

茶道初心者にもおすすめ!樂美術館で樂焼と茶道美術に触れる
2020年5月18日 MELETY編集部
In 芸術/文化

樂美術館(らくびじゅつかん)は、400余年続いている樂焼の窯元・樂家に隣接している美術館です。

美術館は1978年に14代・覚入によって設立され、歴代の樂家が残した作品、古文書、茶道工芸品など約1000点を収蔵・随時展示しています。

 

樂茶碗って何??


樂茶碗(らくちゃわん)は約450年前、侘び茶を大成させた千利休が、
自身が目指す理想の茶の湯のために、樂家の初代・長次郎が茶碗を焼いたのが始まり。

収蔵品は初代・長次郎から当代・15代吉左衞門の作まで、樂家歴代の作品を中心に1200点余があります。

樂焼の手法は、ろくろを使わない手捏ね(てづくね)で、一碗ずつ制作されています。

歴代の作品それぞれに作風や個性の違いが見られ、見比べながら鑑賞してみるとその違いがよく分かりますよ!

 

年4回開催される展覧会

各季節ごとに、樂焼と茶道美術の企画展が開催されます。

 

新春展

樂焼・茶道工芸美術による新春に因んだ華やかな展覧会です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

樂美術館 Raku Museum(@rakumuseum_kyoto)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

樂美術館 Raku Museum(@rakumuseum_kyoto)がシェアした投稿

 

春期特別展

樂焼450年の歴史、伝統と創造の歴史をうかがう重厚な展覧会。樂歴代の代表作が一堂に並びます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

樂美術館 Raku Museum(@rakumuseum_kyoto)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

樂美術館 Raku Museum(@rakumuseum_kyoto)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

樂美術館 Raku Museum(@rakumuseum_kyoto)がシェアした投稿


 

夏期展

様々な切り口から樂焼世界を探求、子供たちにも理解しやすい楽しい展示、一部展示物に手をふれることもできます。


 

秋期特別展

樂焼、茶道美術を中心にした特別企画展です。

 

現在は春期特別展が開催中!
樂歴代が造り出した茶碗を中心に、茶の湯の「用」にあわせた作陶の広がりを楽しむ事が出来ます。
※現在コロナウィルスの影響で臨時休館しています。
※インスタグラム上で展覧会の内容を見られるよう作品が順次アップされていますので、ぜひチェックして見てくださいね!

春期特別展 用の美 −作陶の広がり−

 

茶会も定期的に開催されています

展示作品を鑑賞するのみならず、館内に併設された茶室にて、実際に手で触れて鑑賞することが出来る鑑賞会や、作品を使用して茶を楽しめる茶会も定期的に開催。

茶碗の本当の魅力を伝わるようにという思いが込められている、大変貴重な機会です。

 

基本情報

所在地1

〒602-0923 京都市上京区油小路中立売上る

電話

075-414-0304

開館時間

10:00~16:30 (入館は16:00まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、展示替期間

料金

一般:900円(団体810円)、大学生:700円、高校生:400円、中学生以下無料

アクセス

【JR・近鉄】「京都」駅下車より市バス9、12系統にて「堀川中立売」下車、徒歩約3分

注意事項など

※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、臨時休館を当面の間延長しています
※特別展の際は料金が変更される場合があります
※団体30名以上
※身障者手帳を提示の方は無料
※車椅子での見学:可(エレベーターが無いため介助者が必要です)

樂美術館