初釜で着たい!おすすめの色無地コーデ5選

初釜で着たい!おすすめの色無地コーデ5選
2022年11月23日 MELETY
In ファッション

みなさんは初釜で着て行くべき着物やお洋服は何が良いと思いますか?
初釜は一年の稽古初めとなる大切な会でもありますので、特に注意して着ていきましょう。今回は初釜におすすめのコーデ5選をご紹介します♪

 

そもそも初釜ってどんなもの?


初釜にお呼ばれして初めて参加される方もいらっしゃると思いますので、今回は初釜についてもご説明していきます!
初釜とは、新年最初のお茶会のこと。茶道では、お釜にくんだお水を火にかけ、お茶を入れるお湯を沸かします。新しい年をむかえて、最初にお釜を火にかけるため、初釜と言うんですね。
このとき、元旦に最初にくんだ水を若水(わかみず)といい、初釜に使うことも。若水で入れたお茶を飲むと、体によく万病を防ぐ、これから1年間の邪気を払うことができる、などと言われます。

初釜は新年を表す季語でもあります。ほかには「若水」「書初め」「七草」なども新年の季語として知られていますよ。

流派によって差はありますが、1月10日前後に初釜を開催することが多いようです。

 

初釜でおすすめの色無地コーデ5選!

初釜に参加する際、着物は色無地であれば大丈夫です。わからない場合は先生にご相談するのも良いですよ♪
洋服の際はパンツスタイルよりはフレアスカートなどの清楚な見た目の服を着ていくのがおすすめです。

 

■着物「色無地」オールドローズ

©︎MIMATSU

16,500円

着用シーンは、入学式・卒業式や、七五三、などにも使える便利な着物です。
ポリエステル素材で、気兼ねなく着られます!

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■訪問着 色無地 ピーコックグリーン

©︎大塚呉服店

63,800円(税込)

グリーンが特徴でしまって見える印象です。帯や小物を変えれば色とのコントラストで可愛くもなりますよ!

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■訪問着 加賀友禅付下 イエロー

©︎きものやまと

352,000円(税込)

着物は外国産が多い中で、こちらはきものやまとオリジナルの加賀友禅 付下訪問着で、石川県金沢市周辺で作られる国の伝統的工芸品の加賀友禅を用いて、手間を省かずに手工業で作られた本格着物です。
白生地は絹100%の京都・丹後ちりめんを使用。ムラのない引き染めと手描き友禅を引き立てる、ほど良い光沢感が魅力です。陶器の花器をイメージした細かな凹凸の地紋が入っており、無地場にも霞がかったような表情が感じられます。

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■着物「色無地」ピンク(帯付き)

©︎きもの365

65,780円

唐花の地紋が入った淡いピンクの色無地です。ピンクは華やかさが出て可愛い印象です!
華文や唐花の帯やピンクの帯締めとのセットで、可愛らしいコーディネートです。

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■振袖 ジャガード(オフグレー)

©︎和風館ICHI

173,800円 (税込)

振袖は未婚女性が着用するお着物として知られています。こちらはジャガード生地のお着物ですので自然な立体感と高級感が出ています。
オフグレーで落ち着いた色味でありつつデザイン性豊かな振袖です♪

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■お洋服 テロンチコートワンピース(グレー)

35000円 (税込)

MELETYのテロンチワンピースです。細部までこだわった素敵な一着となっています!上品で大人可愛い明るめグレーで、季節問わず着こなせます。
リボンがついているので帛紗も挟んで着物の要因使うことができます。

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いかがでしたか?色無地はシンプルで可愛さが出るとてもおしゃれな印象ですので、初釜にぜひ着用して参加されてみてはいかがでしょうか?