久咄庵について
大阪市に居を構える裏千家茶道教室 久咄庵(きゅうとつあん)は、大正時代から続いております。
設立当初、大阪天満宮の側で、お稽古場・久咄庵、茶室・圓芳庵などを設え、お稽古やお茶会やお茶事を催していました。
戦中も炉の火を絶やさず茶道教室を続けておりましたが、隣家の被爆をきっかけに現在の場所に居を移し、そちらで現在まで茶道教室を続けております。現在で三代目になります。
3代目青田宗朝(当代)
茶道裏千家・直門(七楽会)。正教授。
久咄庵・龍青庵庵主。
大阪産経学園 講師(火)。
大阪府立大手前高校 茶道部指導者。
国際ロータリー第2660地区 2018~2019年度職業奉仕委員会・副委員長。
大東中央ロータリークラブ会員。
国際ソロプチミスト奈良まほろば会員。
久咄庵でのお稽古
本格的な「炭」を使ってお稽古が出来るお稽古場です。八畳本間畳・四畳半畳にそれぞれ炉を切ってあり、入門~奥義・花月等、全てのお点前を習うことが出来ます。
全ての許状取得が可能です。
お稽古日
月3回
金曜日 午前9時~午後6時 / 土曜日 午前9時~午後6時
※上記の時間の中で、ご都合に合わせてお稽古可能です
受講料
入会金 10,000 円(束脩/そくしゅう)
月謝 8,000円~(資格によって変ります)
そのほか不明点はあれば随時ご相談ください。