「UCHU wagashi」は、「人をわくわくさせたり、幸せにする和菓子」をコンセプトに落雁(らくがん)を中心に商品展開を行なっている京都の和菓子ブランドです。購入される理由は茶道への利用に限らず、商品のカラフルでかわいい見た目にあるため、年齢問わず幅広い人気を集めています。
落雁ってどんな和菓子??
落雁はふわりととろける食感が病みつきになる和菓子です。温度や湿度によって口どけが変化します。
「UCHU wagashi」では、全ての落雁を丁寧な手仕事で製作し、口どけに差が出ないように勤めています。
材料には、手作りされた最高級の砂糖である「純日本糖の和三盆糖」を使用。風味、口溶け、ミネラル分など、細かなこだわりが込められた落雁はかわいいだけではなくおいしくもあると、見た目を重要視した購入者からも人気を得ています。
「UCHU wagashi」の落雁には、見て感じられるようにと作られる伝統的な和菓子に、デザインという要素が追加されています。
型にはまらない形成と、目で見て楽しみつつ口に入れることを躊躇せずに済む絶妙な色合いが、さまざまな人の目を惹き、喜ばれています。
また、全てが手仕事のため、色合いの出方の違いなどがあり、クラフトならではの特徴があります。
職人の手によって作られる落雁の完成するまでの過程に思いを馳せつつ、味わってみてはいかがでしょうか。
バリエーションは2種類
発売されている商品は、和三盆の落雁がメインです。
貴重な山桜を使用した木型は職人によって丁寧に彫られた特注品で、細かな絵柄に彫っても壊れやすい和三盆が詰まったり欠けたりしないように高度な技術が用いられています。
もう一つは金平糖を使った商品です。
落雁の背景のようにケースへと詰められた金平糖にもこだわりがあり、大きさが均等でツノの立った綺麗な出来のものが厳選されています。
発色も配色も綺麗で、舌触りの良さからは質の高さが感じ取れます。
お抹茶に合う新しい和菓子
■drawing
780円
drawingは、ピースを組み合わせて、絵を描くように自分だけの好きな形を作ることができる落雁です。
UCHU wagashiがいちばん初めに作ったお菓子で、”これまでにない新しい和菓子を作りたい” という思いからスタートしたそうです♪
見て感じるという和菓子の要素にデザインするという要素がふんだんに盛り込まれ、洗練さとワクワク感を兼ね備えた和菓子に仕上がっています。
子どもにも愛されるデザイン
■animal
¥780
さまざまな動物型に形成された「animal」という商品では、味をバニラとココアにすることで子どものみならず大人も一緒に楽しめる落雁に仕上がっています。
他にも、星や車や蝶々の形をした商品や、SNOOPY MUSEUM TOKYOや京都駅西側にある「ハトヤ瑞鳳閣」などの他ブランドからの依頼に応えたオリジナル商品化も行なっています。
商品の詳細はこちら
新しい和菓子をたのしむ
お抹茶の席にはもちろん、お土産として気軽に利用することもできる和菓子を扱った人気ブランド「UCHU wagashi」をご紹介しました。
見た目も鮮やかで、味にもこだわり持ち、難しい形成にもチャレンジしているため、見て食べてわくわくしたり、幸せな気分になること間違いなしです!
ぜひお試しください。