有結-AYU-茶道教室

400年以上もの歴史を持つ茶道の千家は、三代目までは一つの流派でした。千利休のひ孫に継承する時に、三つの流派に分かれていきました。それが「表千家」・「裏千家」・「武者小路千家」です。この三家を総称して「三千家」と呼び、長い時間を経てそれぞれに独自の歩みをしてきました。ここでは、「表千家」・「裏千家」・「武者小路千家」それぞれの流派の特徴をご説明します。東京都内で茶道教室をお探しでしたら、どなたでも気軽に参加できる有結-AYU-をご利用ください。

『有結流-AYU-』とは？

「有結」とは「人と人との縁を結ぶ」という意味あいをもっています。
茶の湯には日本の自然とともに暮らす知恵、社交の術、美しい日本語から潔い精神性まで、私たちの理想とする形が残されています。 有結流-AYU-は、テーブル茶道を通して、和文化の伝承と、人と人とが真の絆をもって繋がる場の提供をめざしています。

もっと気軽に茶道を楽しんでほしい！

「おもてなし茶の湯」では、楽しさや静かな空間での癒しや和みを感じていただければと思い、ミニ茶会の形式で、お菓子と抹茶を召し上がっていただき、さらにはご参加者のみなさまそれぞれに茶筅でお茶を点てていただいております。

また、「おもてなし茶の湯」を開けるインストラクター、「テーブル茶道教室」を開ける講師の育成もいたしております。インストラクター、講師は技術だけではなく、その人の経験やその人なりをお伝えしていくものですので、日本文化に携わりたい若い方々から、ご経験豊かなシニアの方々まで、老若男女問わずに適しているのではないかと思っております。

茶道の教授職になるには、いくつもの許状をいただいて初めて人に教えるということができるようになりますので、年数も10年～15年くらいかかりますし、かなりの費用もかかってまいります。

一方、有結流AYUでは、お茶が点てられるようになるのに半年、インストラクターになるのにさらに半年で「おもてなし茶の湯」を開いていけます。 また、講師になるのにさらに1年の合計1年半で「先生」と呼ばれる講師になって、「テーブル茶道教室」を開いていくことができるのです。 これから第二の人生を模索されていらっしゃる方に、「おもてなし茶の湯」、「テーブル茶道教室」も一つの選択肢に入れていただければと思い、ご提案させていただきたいと思います。

今後は、外国のお客様方にも「おもてなし茶の湯」をご提供していく計画でおります。
2020年の東京オリンピックイヤーに向けて、ご一緒にお・も・て・な・し、しませんか？

そして、今まで身に着けた茶道とテーブル茶の湯をミックスさせて新しいスタイルの「おもてなし茶の湯」を創り、2013年8月よりみなさまにお届けいたしております。 2014年5月には秋葉原にサロンをオープンし、みなさまとテーブル茶道を毎日楽しく学ばせていただいております。

代表プロフィール

みなさま、こんにちは。神林浩子（かんばやし　ひろこ）と申します
茶道を11歳から始め、第二子誕生までの１５年間、茶道のお稽古場に通い教授職・看板の許状を取得したものの、子育てのために茶道から離れておりました。
結婚後、ＯＬを辞め専業主婦になり、40歳を過ぎてから品川区教育員会へ就職しました。
その後、親の介護のために退職し、実家の仕事を手伝っておりました。

茶道に対する想いが強く、また茶道の道を歩みだすことを決意いたしました。
茶道には、焼き物、書、お花、和菓子、お茶、歴史等々、日本文化が凝縮されておりますので、もっと多くの方に関わっていただけたらと思うのですが、「敷居が高い」「足が痺れる」などの理由で、遠くに感じられていらっしゃる方が多いように思います。
そんなときに出会ったのが「テーブル茶の湯」です。
これならば、現代の生活により密着しておりますし、膝の痛むシニアの方でも、椅子に座ってテーブルで手軽にできるのではないかと思い、作法を習得いたしました。

そして、今まで身に着けた茶道とテーブル茶の湯をミックスさせて新しいスタイルの「おもてなし茶の湯」を創り、2013年8月よりみなさまにお届けいたしております。 2014年5月には秋葉原にサロンをオープンし、みなさまとテーブル茶道を毎日楽しく学ばせていただいております。

一般社団法人日本テーブル茶道協会 代表理事
有結ＡＹＵ　代表
茶道宗徧流　教授職　看板
女性を輝かせる「 Ms DIAMOND」主催

『有結-AYU- 』　サロン概要